ゲストハウスの収支計画 最悪を予測するということ

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収支計画というものを、大まかにですがつくってみました。

 

 

以下解説です。

 

単価

 

先に補足として、今までに発信した内容から変更しようかなと思っている点。

 

1泊の宿泊料を3,000円→4,000円にしようと考えています。

 

↓以前の記事

宿泊料はドミトリー1泊3,000円です。だって小銭ってめんどくさいじゃん? - ゲストハウスしあわせ物語

 

また詳しく書くかもしれませんが、

 

・純粋に利益が出にくい

・埼玉県深谷に1泊3,000円の安宿を求めてやってくる人はかなり少ない。

 

という2つが主な理由です。

 

 

客数

 

月60人というのは、毎日2人来る という計算ではなく、週末営業で「6人/日」です。

 

そうなると大体月10日営業になると思うので、「6人×10日」。

 

キャパは8~10人くらいを予定しているので(ここも以前から変更した点かもしれません)、稼働率は60~75%と高めの設定。いくら週末だけだからって、少し甘いかな。

 

ですが、電気代、水道代等は、一応毎日営業した場合のデータに合わせているので、支出は上の計画より多少減るはずです。むしろ増えたらどうしよう。

 

 

ちなみに2年目からはもう10%ほど稼働率を上げていく計算になっているため、「70人/月」となっています。

 

給与

人件費です。

 

初めはスタッフを雇わず僕一人で回す予定なので、1年目はタダ働き。

週末営業にするので平日はアルバイト。そちらで食費や生活費をまかない、場合によっては家賃や電気代等にあてるかもしれません。

 

計画の段階で99%あてにはしていないですが、本当に万が一、食費にまかなえる分がない、ということになったとしても、実家が近いので飢え死にはしないと思います。

 

繰り返しますが、あてにはしていません。

 

最悪の最悪の最悪でも、とりあえず死ぬまではいかない、というセーフティネットです。本来セーフティネットは使われないのが前提です。

 

 

それと、「タダだろうがやりたいからやるんだ!」という想いももちろん持っていますが、それと同じくらい、「ちゃんとお金をもらう」ということも大切にしています。

 

お金儲けしたいわけではない。

ですが、お金がなければ何もできません。

タダ働き、安月給は精神衛生上すこぶる悪いですし、知らず知らずのうちにそれが仕事にも表れてきます。

 

そうなってしまっては元も子もありません。

 

ですから2年目の給与は2万円。としていますが、実際それでもタダと大して変わりません。

 

欲を張る とは少し違いますが、もっと高い値を求めていかなくてはいかないのです。

 

修繕費

 

改装した後も、電化製品の故障とか、窓が割れたとかで、必ず内装にお金はかかってきます。

そのための蓄えです。

 

光熱費等

 

この辺は説明不要だと思いますが、必ずかかってくるものです。

 

夏のエアコン代、冬のストーブ代はかなりえぐいです。

ほとんどの宿で夏季冬季は少し値上げしているのはそのため。

深谷も例にもれず夏は暑く冬は寒いので、この対策はかなり肝となってきます。

 

通信費は、Wi-Fi代です。

 

 

家賃

 

これはまだ決まっていないのですが、表を見てもわかるように10万を超えるとかなり厳しくなります。というか、できるだけここは押さえたい所。

 

広告費

 

フライヤー、予約サイト等にかかるお金。

 

ですが予約サイトは載せるつもりは今のところないですし、フライヤーも自作で行く予定なので、0にできるかも。

 

雑費

 

トイレットペーパー、ティッシュ、フリードリンク等の消耗品、備品に使うお金。

 

その他

 

・リネン(シーツ)は自分で洗うとして0円。

 

・売上高=単価×客数

 

販管費合計=給与+~~~+雑費

 

・営業利益=売上高ー販管費合計

 

 

 

まとめ

 

収支計画、ひとまずこんな感じでしょうか。

 

事業計画書にはもう少し詳しく書かないといけないかも言えませんが、宿業は「原価」というのがわかりずらい(言ってしまえば無い)ので、これでも詳しい方だと思います。

 

当面はこの計画に沿って、稼働率70%(週末のみ)を達成するには、光熱費をどれだけ削れるかなどを練っていきます。

家賃交渉もとても大事です。

 

 

*****

 

これ、書きながら手の震えが止まらないな~

 

 

読んでくださりありがとうございました。

 

また、お会いしましょう。