ふじっぺのゲストハウス開業日記

現在高校3年のふじっぺが、“ゲストハウスしあわせ”を開業するまでを綴った日記です。

“いばしょ”ってなんだ?...「不安なことはとりあえず置いておいて、気が抜けるばしょ」かな。

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こんにちは。

 

このブログは“ゲストハウスしあわせ”が開業するまでを綴った日記です。

 

どうぞゆっくりしていってくださいね。

 

 

 

さて、この宿のコンセプトになっている“いばしょ”という言葉。

 

これはわかりやすく言うといったい何なのでしょう。

 

「受け入れてくれる場所」

「心地いい場所」

「落ち着く場所」

 

などなど、いろいろ言葉を出してはみるのですが、「うん、、、つまり何?」って感じでピンと来ませんね、、。

 

 

よくある言葉を並べても、それはほんとにその絵を言葉にしたことにはならないのでしょう。

 

 

もう一度、よーく絵を見つめてみることにします。

 

 

 

 

“しあわせ”を作るのは、「孤独と不安」をなるべく感じなくて済む世界をつくるために。その第一歩目として。

 

 

うん。だけどそれって、ずーーっと感じないのがいいのかというと、そうでもないかも。

 

 

たまには一人になりたい時もあるし、そのほうが楽だったりすることもある。

 

 

 

じゃあ僕が感じたあの不安はいったい何なのだろう。

 

 

 

何を求めていたのか。なぜ不安だったのか。

 

 

 

 

......

“気が抜けるばしょ”がほしかったんじゃないかな。

 

 

 

これからもずっと続くようなつながりや場所がほしかったというわけではない。

 

 

必要なのは、「今はとりあえず“これからどうなるかわからない不安”は置いておいて、ゆっくりしてみたら?」と言ってくれるような場所なのでしょう。

 

 

 

それは過去の僕のような、『孤独と不安に押しつぶされそうな旅人』以外にも言えることだと思います。

 

 

 

 

 

過去や未来の不安は置いておいて、とりあえず”今”気が抜けるばしょ。

 

明るすぎない落ち着いた照明の下で、気ままに、足を崩して座って、本を読んだり、居合わせた人と気を使うことなくお話したり、お酒を飲んだりできるばしょ。

 

 

 

それが、ゲストハウスしあわせという“いばしょ”の絵。

 

 

 

 

という感じでまとまりました。

 

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高2の夏、日本一周していた時は、誰かと一緒なようで常に孤独で、なかでも夕方、日が傾いてくると

「今夜泊まるところどうしよう」

「明日のこともどうしよう」

といつも不安でした。

 

 

やっぱりそんな中でもやっていけたのは、「とりあえず今夜は大丈夫そうだな...」と張り詰めていた気がほぐれるばしょがあったからだなぁ。としみじみ思い出しました。

 

 

 

別に旅人に限定するつもりはありません。

 

 

何かに不安を感じている人に、

「これからいろいろあると思うけどさ、とりあえず今夜はここでゆっくりしていきな。」と伝えられる宿にしていけたらなと思います。

 

 

 

 最後まで読んでくださりありがとうございます。

 

 

それでは、またお会いしましょう。